デュエルマスターズで遊ぶ

最新セット(14弾)で「クロスギア」(要は装備品)が「クリーチャー」「呪文」に続く第3のカードとして登場。その前にもレインボー(多色)とかあったが、まぁ既存の2種の範疇。ちょこちょこ買っていたら2つ分デッキができそうなくらいだったので、少し買い増ししてデッキを組んでみる。まぁ節約マジックとかシールド戦みたいなものと思いねぇ。ひとつのカードプールから2つのデッキを作成するので当然のことながら対抗色デッキになるわけだ。

光水vs闇自然

まずはブロッカーが多くて強力な光水(黄青)*1に対抗して、闇スレイヤー(相打ち能力)が重めなのでマナ加速ということで闇自然(緑黒)の2つ用意。お姉ちゃんとまわしてみる。ちょっとルールが怪しいところもあったりして五分五分。光の呪文は「レイン・アロー」*2、クリーチャーは「青嵐の精霊バルキア*3がお姉ちゃんのお気に入り。デッキを交換してもう2戦。

光水vs火自然

続いて火自然(赤タッチ緑)で作って光水と対戦してみる。メインキャラの勝負君が赤中心のビートダウンを得意とするだけあって火文明のドラゴンはかっちょいい。14弾のスーパーレアである「ファイナルドラグアーマー」*4もあったりするし。でもスピードアタッカー(速攻)も火力呪文も少ないので結構まったりの赤。

光火vs闇水自然

ドラゴンと光ブロッカーが良いらしく光火を選択。こんどは自分で組ませてみる。カードプールは60枚ちょっとのなかからコスト別にいったんわけて選別をさせてみると、結構ゴタクを並べながら割と正解っぽいカードを残す。気に入ったカードしか無いので何をマナにするかが序盤の最大難問だ(w

残りはやっぱり捨て捨て死ね死ね軍団、青のバウンスと「ブロックされない」を中心に緑をタッチしてみたデッキ。

手札破壊を補完するドローがない分、光火のほうがやや分が悪いという結果に。

*1:MTGでいうところの5色のうち白が黄色なのさ

*2:2マナで手札の闇カードを落とす。2マナで黒限定の「迫害」ですよ?

*3:5マナ、7000、ブロッカー。硬い

*4:3マナ、攻撃時+5000、シールドブレーク+1