神河謀叛プレリ＠千葉
会場までの道沿いに住んでる小魔導士さんを一本釣りしてプレリ＠千葉に参加。なかなかの参加人数でした。ここもガチとカジュアルの２系統。もちろん、カジュアル参加。さほど待つこともなく開始。
もらったパックは...
《メロク》《あざみ》《死祭》、《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》*1《月の守護神/Patron of the Moon》*2《命授け/Lifegift》*3 レアの伝説土地の影も無くいいじゃないですか。
黒に黒獏２匹を含む除去があるがダブルシンボルばかりなので、赤で対処しきれないデカブツがでてきたら赤と入れ替える方向で青＋白赤デッキ（最初は《あざみ》も入れていたが月人じゃないこと＆ありえないという助言をもらったので抜き）
１戦目同姓対決。ダメージ先行されるが我慢して上から殴り返す。《央誉飛》のトークンで殴って勝ち。
２戦目赤黒、中学生？くらいの好感が持てる少年と対戦。土地は順調に青単で伸びるけど、手札は赤白で青は７マナしか生き物がいないんですが。もちろん、いいように忍者で蹂躙されて負け。２本目は、《つぶやく神》に《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》がついて6/6パンチを３発くらって負け。あまりに早かったのでもう２本お願いしたんですが歯が立たず。プレリカードの《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》を含む綺麗な赤黒だった。それにしても《十手》がねぇ。マナいらずで装備クリーチャーをパンプできてプレイヤーに通るとまた載るっていう《バンシーの刃》とプレイ・装備ともに同コストなのに、さすが伝説の〜レア*4。
３戦目秋葉のＦＮＭでよく見かけている人との対戦、《大峨の世捨て/Ogre Recluse》*5２体にゴリっとけずられ負け。
４戦目青黒->赤白、中学生？くらいの少年と対戦。なんというか、こちらの戦闘においてダメージ解決すると自分のターンを始めてしまってアンタップからドローまですぐ行っちゃう。何度「待った」をかけたことか。１本目落としたからか、全とっかえ。丁寧にスリーブを全部付け替えているのだが、一言断ってからすればいいのに。１戦目に同卓だったのだけど、シャッフルしないでデッキを差し出したから対戦相手にシャッフルしてね、ってやんわり注意されていたこともあって見えている手持ちのカードが６パックを超えていないかどうかを目で追ってたり。２本目の最初の土地が白枠だったけれど、まぁ追加の土地をもらってくればそういうこともあろうと一応注意しつつプレイ継続。やっぱりダメージ解決、即自分のターン。さすがにドローまでしちゃうのを繰り返すとペナルティ大きいよと終わった後に注意してしまったけど、わかってるかなぁ。どうやら２戦目の少年Ａの連れだったらしく、そのギャップにちょっと驚く。
ここまでは勝つにしても負けるにしても早い決着だったので小魔導士さんの後ろで観戦してたり。さすがに《狐の刃遣い》《長尾》《恩義ある侍/Indebted Samurai》*6とまわられると対策ないですね。
５戦目青黒。早いターンに《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》*7を出される。2/3というのが微妙に止め切れないサイズ。白獏やら《水面院の視線曲げ/Minamo Sightbender》*8で対象に取った後、いろいろ試みるが２枚の《水面院の翻弄/Minamo's Meddling》でしのがれる。この後、《困窮》を打たれたときに手札は《メロク》《手の檻》その他３枚。当然《メロク》だと思ったのだが《手の檻》を指定。これは黒除去があるなとしばらく《メロク》を出さなかったのだけれど長考気味だったせいで時間がつきかけておりプレイすることに。とくに除去られることもなく、追加ターン中に決着。一時は、２本目に入れないくらいの残時間で《貪る強欲》を打って１−０で逃げ切る戦略か*9？とも思ったのだが、久しぶりで長考してしまったのことだった。
結果３−２で７パックいただく。勝ち越しだけでも珍しいが、その上パックまでもらえたのはうれしい限り。
