こぢんまり会(42)@松戸

救済発売ということでシールド戦。もしかすると..期待して認定を申請しておいたが残念、まぁいつものまったりペースで。会場は和室(2度目)

まずはウィンストンドラフト

ここんとこ定番。お姉ちゃんと遊んでるところへ大町さん登場。ビニパックをムイて90枚を選んで山に。今回も危険なレアがぽつぽつ入っておりました。あと「渡り」は強いです。(ONS、CHKと Fear がクローズアップされたので、次のセットは「渡り」がくるかなぁ)

タワーでクロスファイア

机があるのに何故か畳でプレーしている宮崎さんと礼次郎さんを放っておいてタワー・クロスファイア。初期手札スペル5、土地2でドローは選択可というここんところのルール*1で。

《Seismic Assault/突撃の地鳴り》*2強し。
《Zodiac Tiger/黄道の虎》*3強し。
強いカードは全て、大町+ばおーチームの引き。

救済シールド・チケット戦

プレリと同じくトナメ+3パックの構成でシールド。皆は日本語版、自分は英語版*4

伝説の土地は引かなかったが、《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》がぜんぜんいない。その代わりに《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》*5と《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Rite》*6という決め手がありました。《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth》もいたので赤黒で。

初戦に《儀式》で礼次郎さんを退けて調子に乗れるかと思ったらボチボチ。2戦目のばおーさんに《白麒麟》+《熊野》と強力なカードにイワされる。3戦目のにんにんさんは《緑麻呂》はデカくなりすぎだわ、《困窮》で手元に《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers》(手札の数だけダメージ)があるのを知っていながら《逝斬》を出す⇒2ダメ&3枚引かれる⇒即除去、とアドバンテージをとられまくりなプレイをしてみたり。プレイングとかそういうレベルじゃないです>自分

宮崎さんが1位、小魔導士さん/ばおーさん/礼次郎さんが同率でダイスロール&ジャンケンの結果小魔導士さんが2位に。

神河ブロック・ドラフト

久しぶりのまつもとくん登場*7で8ドラ。あまり遅くまでは居られないとのことで「取り切り」で。*8、初手、黒のカードが複数あるパックから《狐の刃遣い》で始めてみる。2手目も黒が強くて失敗したかな?と思いつつ《クチ》。《亡霊の牢獄》、《秘教の抑制》もピックして青白方面(でも生き物不足)。謀反で《脂火玉》を中盤で取れたので、救済では《知恵への怯え》*9を2枚とった後、流れてくる3枚目。全取りの意思はあったんだけど《空麻呂の末裔》が流れてきたので生き物不足だったのでそっちで。生き物のパンチ力は2が主力。弱。

1戦目宮崎さん(下家)の白黒デッキ(《長尾》、《烏羅未》入り)。パワーは圧倒的にあっちなんだが、ごまかしごまかし…きれませんでした。
2戦目バイで休養
3戦目礼次郎さんと同系対決..《脂火玉》で持ってくるギミックは一緒だが、こっちは《脂火玉》関係なく引いてくるンで、出てくる奴でてくる奴につけまくるような状況でちまちまと削ったのが功を奏して勝ち。

*1:このルールでプレイするとMTGにおいて土地が必要悪でありランダム要素であるというのがよく分かる。限定されたリソースという縛りがないと強いカードがごろごろしている

*2:土地を捨てると2点

*3:P3,3/4 森渡り

*4:最初のシールドはできるだけ日本語版を使うことにしているのだが、神河ブロックは日本語版を集めたいという要望を考慮してできるだけ日本語版をご提供中

*5:アンコモン

*6:こっちはレア

*7:id:d_kaien:20050604

*8:こぢんまり会では非常に珍しいんじゃないかなぁ

*9:手札分はらっていただく《平和な心》